捨て猫と段ボール

どうでもよかったりよくなかったり難しい毎日。

更新

帰国後ずーっと時差ボケもとい睡魔に襲われ続けました。

フランスに行って感じたことは「日本が一番」ってことですかね。

食べ物にしても何にしても、ずいぶん違って

もしかしたら海外に何年間か住んだら、それに慣れて「当たり前」になるのかもしれませんが

なんにせよわたしの今の「当たり前」は日本での生活ですからね。

 

ただ、道行く人たちが笑顔で「ボンジュール!」ってあいさつを交わしあっていたのは、

日本では見られないものだなぁと思い、文化の違いもまたいいものだなと感じました。

日本じゃ見ず知らずの人に「こんにちは!」なんて言いませんもんね。

 

いざフランスへ

修学旅行、フランスに行ってまいります!

カトリック系の学校なので、観光ではあまり行かないところへ行くそうで…

わたしはクリスチャンというわけではないのですが、

宗教関係の話はとても興味深く、なかなか楽しみな次第です。

ご飯もなかなかおいしいそうです。おいしいものを食べられると思うとワクワクします!

ただ、彼氏は行かないんですよね…今日は泣く泣くお別れをしました。

10日間!会えないので!

 

初めての海外なので、初めての経験をいっぱいして、元気に帰ってきたいと思います。

食べること

わたしは食べることが好きだ。

おいしいものを食べてるときは、ただそのおいしさだけに浸れてとても幸せな気分になるからである。

おいしいものは誰かと共有したい。

幸せな気分をいっしょに分かち合いたいのだ。

そう思い始めてしまうと、おいしいものが一人では食べれなくなってしまう。

おいしいものを食べているとき、おいしそうなものを食べようとしているとき、

隣に「誰か」がいないと、なんだか食べるのが億劫になってしまう。

食べている間もずっと気がかりなのである。

 

おいしいものを食べるときに、ただそのおいしさに浸れず

隣にいない「誰か」を気にしてしまうのは、どうしたらいいものかな。

ぬいぐるみの話

ぬいぐるみ、みなさん1つは持っているのではないでしょうか。

特に女の子は好きだと思います。中一の弟でさえ夜はぬいぐるみと寝ています。

抱きしめたときのあの安心感、なんとなくいい匂いもしますよね。

わたしは親に怒られたとき、ぬいぐるみに顔をうずめて涙を吸ってもらって、

匂いをかいで自分を落ち着けていました。

そんな経験ありませんか?

 

幼稚園の頃から、ぬいぐるみを洗うと言っていっしょにお風呂に入るのが好きでした。

中学生になって、グルーミーのぬいぐるみに顔をうずめて泣いた夜がたくさんありました。

高校生になって、誕生日に彼氏に白くまの抱き枕を買ってもらいました。

 

大事なぬいぐるみは四つほど、みんな同じベッドで寝ています。

これからも一緒にいられるといいなぁ。

恋愛の話

今月末で付き合って一年になる彼氏がいる。

お付き合いさせていただいたのは彼が初めてで、いわゆる初カレである。

 

中学生の頃はふわふわして、どきどきして、きゃーかっこいい!っていうのが恋だと思っていた。

それは中学生の頃のそういう気持ちは片思いでしかなかったからだと思う。

最後に失恋したのは中学二年生の冬。一番の友人も同じく彼のことが好きだといった。

初めて告白した相手だった。「部活に専念したいから」と結果はNOだった。

それからわたしはちょっとぐれた。一番の友人とも喧嘩した。

 

なぜなら彼女は私を振った彼と付き合うことになったからである。

 

なんにせよ、わたしの恋は毎回片思いで終わっていた。

高校生になったところで彼氏なんかできるわけがない、わたしは二次元に生きる。

マクドでいちゃつく高校生カップルを見ながら決意したわたしは、高校生になった。

 

今の彼氏との付き合った経緯については本当に長くなるので割愛しておく。

わたしが言いたかったのは、片思いと両思いだと気持ちが全く違うものなんだなということだ。

人を好きになる、好きになった人が自分のことを好きだと言ってくれる。

一方的なベクトルでの好意ではなく、相手からの好意が自分に伝わる。

なんとも嬉しいことだなぁとしみじみ思う。

何もかも当たり前ではない、のだ。

 

 

三日坊主

わたしは昔から文章を書くのが好きだ。

小学校の頃の作文に始まり、中学生時代の痛々しい創作小説、

そして今、このブログである。

続く気は全くしない。

もしこのブログが一年以上続いたら、わたしは真人間になっていると思う。

むしろそうなっていてほしいものだなぁ、と缶コーヒーをすするテスト前である。